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title

眠るためのより深い化粧、別の日の為のイミテーション,歩く為のほくろ

date 2011/11/19 - 12/28
area 名古屋 千種区

artist profile

山田 七菜子 YAMADA Nanako

1978 京都府生まれ
2001 嵯峨美術短期大学テキスタイルデザイン科卒業

・個展
2008 Oギャラリーeyes(大阪)
2009 Oギャラリーeyes(大阪)
2010 Oギャラリーeyes(大阪)
     iTohen(大阪)※6月開催予定
  御殿山生涯学習美術センター(枚方)※7月開催予定

・グループ展
2006 三寒四温(GALLERY wks・大阪)
2007 三寒四温(GALLERY wks・大阪)
    鍋と、音楽と、ドローイングの夜明け
(大阪造形センターOZC kalavinka、OZCgallery・大阪)
2008 三寒四温(GALLERY wks・大阪)
2009 奈良アートプロム 公開会議vol.2+プレ展覧会in CASO
(海岸通ギャラリーCASO・大阪)
2010 reseauⅡ― solide (Oギャラリーeyes・大阪)
    芸術系NPO支援育成事業「さようならとはじめまして」
(piaNPO・大阪)
    文化の森ギャラリー2010/WOODS LAND GALLERY
(みのかも文化の森敷地内野外・岐阜)
O Gallery Eyes より


■山田七菜子 コメント
画面に出てくる具体的なモチーフは、女性(自分自身を投影している)、女性の想う相手としての男性、海、山、空、精神病院、が主になっています。
そして女性の姿に自分を投影することと同じように、様々な妖精に自分の存在を投影して描いています。
私は、自分の経験から生まれるイメージを、日々更新して、昨日の夜より今日の夜を広げます。
数年前の記憶のイメージと、今日の記憶のイメージが結びついて新たなイメージになっていくのです。
そして記憶は変化しながら私の日々に沈殿していきます。
それはまるで、口伝えで伝承される神話や民話であるし、「描くこと」はぐったりするまで踊らされているようなものでもあると思います。
私は私を裏返してひっくり返しては、そのひとつひとつを拾い集め、また私の中に入れなおし、を繰り返します。
私の制作とはそういう行為なのではないかと思います。

私の部屋にあふれかえる私的なバラッド、神話、民話を、拾い集めて、投げ込む、外に。

「外」に、例えば何方が訪れる?それは、外なのか、何方の内なのか、世界は複雑に内外を捻りながら常に前方に広がっていく。
振り向けば、過去は果てしなく広がっている。もはや過去ではない。

私は自由自在に息を吹き返す。
O Gallery Eyes より
http://www4.big.or.jp/~ogallery/

ジャンル : 絵画
website : http://nanakoyamada.gger.jp/